李政美「ゆらゆら春」(作曲:桜井昌司、作詞:桜井昌司) 2023/12/28 東京琉球館
板橋文夫×李政美「ふくしまの春」(作曲:板橋文夫、作詞:金子友紀) 2021/3/13 東京琉球館
スケジュール・オススメ情報
- アクセスカウンター記念№610000をゲットされたのはHMさん♡記念の品を贈呈しました➡次の記念№は620000
- ●11/30土 李政美コンサート (大田区 テラッコ池上)
- ●12/6金 101年目の「半月」ライブ・コンサート (杉並区 浜田山会館)
- 12/27金 ちょんみさんライブ&パーティ (豊島区 東京琉球館) 満席御礼
- ▲最新CD「おとと ことばと こころで」(画像クリック)
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- ●2024/2/28 CD「オギヤディヤ」完売・在庫がなくなりました
李政美プロフィール
済州コンサート 2016/6/19 photo by Kevin |
いぢょんみ / LeeJeongmi
済州島生まれの両親のもと、6人兄弟の末っ子として東京・葛飾で生まれ、歌が大好きだったアボジ(父)が歌う韓国歌謡曲を聞いて育つ。オペラ歌手を夢見て、民族学校から国立音楽大学声楽科に進む。音大在学中に朝鮮の伝統音楽、世界の民族音楽に興味を持ち、朝鮮民謡、フォークソング、フォルクローレなどを歌いはじめる。その頃発表した音源に「セヤセヤ(鳥よ鳥よ)」、「キムミンギを歌う」等がある。
その後、子育て・充電期間を経て'94年に屋久島に住む詩人・山尾三省と出会い、彼の詩「祈り」に曲をつけて歌ったのをきっかけにオリジナル曲をつくりはじめ、以来、オリジナルを中心にジャンルを超えた幅広いレパートリーで、ライブ、コンサートを展開している。
2003年には、張思翼(チャン サイク)、楊姫銀(ヤン ヒウン)をゲストに迎えて韓国・ソウルで初のコンサートを実現し、韓国の聴衆を魅了。心にしみとおる深く透明な声は、日本全国および韓国の根強いファンに支えられている。
近年は、朝鮮の民謡・童謡・歌曲・歌謡曲を編んだ「故郷の春コンサート」の企画・開催、フリージャズピアニスト・板橋文夫とのデュオなど、意欲的に新境地を拓いている。
現在入手可能な音源は、CDアルバム「わたしはうたう」('97年秋リリース)、シングルCD「おいでみんなここへ/あれから2000年」('99年秋)、セカンドCDアルバム「オギヤディヤ」('03年春)、コンサートDVD「つながる歌 つながる舞 つながるいのち」('08年2月大阪)、2枚組ライヴCDアルバム「李政美LIVE2011 ―いのちの讃歌」('11年夏)、CDアルバム「板橋文夫×李政美―DUO―」(’15年8月)、韓国語盤CDアルバム「チグムヨギエイッソヨ」(’16年6月再販)、CDアルバム「おとと ことばと こころで」(’18年7月)